高鮮度なマイクロフォンの開発・販売とレコーディングをいたします

CT Mic
SchoepsMK2使用電流伝送マイク

"PureT"とは、PureTransmissionを略したもので、

「純粋伝送」という意味です。

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■録音・CD作成について■

一般的に販売されていない

□ 金田式DCマイクロフォン(改良版)

  ・単一指向XY式

  ・単一指向、無指向 AB方式

 

□ ファンタム互換スーパーローノイズ流伝(CT)マイクロフォン

  ・単一指向、無指向 AB方式 ⇒販売開始!(お問い合わせください)
  ・ワオンレコード様のサイトに紹介文が載っております。ご参考にされてください。

 

 ☆☆ DPA4000シリーズ用が完成しました。 折を見てご紹介します ☆☆

 

を中心に、他に類を見ない、多くのプロの演奏家を驚愕させてきた高鮮度な生々しい音質で録音致します。A/Dコンバータは、金田式では無い独自開発のとてもきめ細かいところまで再現できるもので、それを使用して録音します。
基本的にワンポイント、場合によっては補助マイクを入れる程度のシンプルなマイキングです。音質を一切電子加工しない、純粋な音色をお楽しみいただけます。

できるだけマイクロフォンの本数を減らし、市販されている化粧されたものにはない、ピュアなサウンドを提供することを心がけております。これらのマイクはそれを実現するために不可欠なものです。
(マルチマイクは、合成するだけで全体として予期せぬ合成指向特性を持ちます。当方の卒論はそちらのシミュレーションでした。またタイミングのズレの合成で立ち上がりの鈍い音になってしまいます。もしミキシングが必要ならば、後から近いマイクに遠いマイクまでの遅延時間をディレイしてミキシングする手法が理想的です。)
<ライブ録音してビデオ業者さんに音を流すと、「クッキリとしていていい音ですね」とほとんどの業者さんに言われます、そこまで音が違います>

■マイクロフォンの販売について■

無指向のAB方式用DCマイクロフォンは、ワオンレコード様にご採用頂きましたが、現在これを作成・販売する余力は当方にございません。CTマイクロフォンについては、販売も予定しております→上の「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

■新譜のお知らせ■

2022年・レコード芸術9月号で、当方開発のバランス電流伝送マイク使用の、「大塚直哉・J.S.バッハ 平均律クラヴィーア 第2巻」が「特選」を取りました。

2019年・当方開発バランス電流伝送マイク使用の、ワオンレコード様のCD、「めぐりあうとき INCONTRI」がレコード芸術誌〈特選盤〉  音楽現代誌〈推薦〉 
オーディオアクセサリー誌〈優秀盤オーディオグレード特選〉福田雅光氏選〈同・推薦〉林正儀氏選、
、Stereo誌「変態ソフト選手権!この音を聴け!」〈今月の一番〉

に選ばれました。
2018年・当方開発のマイクが使用されているワオンレコード様より発売されたCD,平野一郎:《四季の四部作》 春 夏 秋 冬
がレコード芸術4月にて特選に選ばれました。
続いて同レーベル「ひとひらの水彩 in Watercolors」松原智美(クラシックアコーディオン)がレコード芸術5月号にて特選に選ばれました。
両方のCDとも、Stereo誌5月号で「変態ソフト選手権!
この音を聴け!」にノミネート、<<四季の四部作>>は見事今月の一枚に選ばれました。

 

 

 

2014/4/29 記  2023/7/20更新